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仲間(手持ち) +【かしわの進化フラグ】達成条件 【かしわの進化フラグ】達成条件 1.??? 2.??? 3.??? 4.「契」を結んでいること +【かしわの■■■フラグ】達成条件 【かしわの■■■フラグ】達成条件 1.??? 条件数不明 友人 +【ブロントの弱体化フラグ】阻止条件 【ブロントの弱体化フラグ】阻止条件 1.月詠戦で彼だけを残さない【済】 2.??? 3.ブロントと「絆」または「契」を結んでいる【済】 4.以上を満たしていない状態で、彼との連絡(コミュ)を10日以上絶つ【願いにて削除】 +【アリサの死亡フラグ】阻止条件 【アリサの死亡フラグ】阻止条件 1.アリサの両親と無茶を止める約束をする【済】 2.できない子とアリサの相互好感度が81以上【済】 3.??? 4.できない子がバッジを6つ入手する前に以上条件を全て満たしている +【アリババの敵対フラグ】阻止条件 【アリババの敵対フラグ】阻止条件 1.アリババとの相互好感度が90以上【済】 2.アリババの隠し事を3つ全て知っている 3.??? +【アイドルたちの共演フラグ】達成条件 【アイドルたちの共演フラグ】達成条件 1.??? 2.1を満たした状態で、武内とコミュをする 敵対 +【ベネットの懐柔フラグ】達成条件 【ベネットの懐柔フラグ】達成条件 1.ヤグルマの森内で気絶しているベネットを助ける【済】 2.ベネットとの相互好感度を61(信愛)以上にする 3.ベネットとビクティニに会う【済】 4. ??? 5. ??? 他 +【鏡斎のルート選択発生フラグ】達成条件 【鏡斎のルート選択発生フラグ】達成条件 1.鏡斎を殺せるだけの力を得る 2.鏡斎との戦闘で勝つ 3.??? ??? 2 +【???の???フラグ】 【???の???フラグ】条件 開示には対象の名前が必要※推定一夏関連 +【ウェルの誘拐フラグ】阻止条件 【ウェルの誘拐フラグ】阻止条件 1.??? 2.深夜ヒウンシティでの外出をしない 3.??? +【アンデルセン絆取得イベント】難易度下げ条件 【アンデルセン絆取得イベント】難易度下げ条件 1.??? 2.??? 3.■■■■■■で■■■に会う +【魔法少女関連のフラグ】 【魔法少女関連のフラグ】 【解放済】(参考のため記載) 1人目:赤 杏子 1.名前を知る 2.できない子が作ったものを食べさせる 【未開放】 青 1.??? 2.??? 3.??? 黄 1.??? 2.??? 3.??? 桜 1.??? 2.??? 3.??? 桃 1.??? 2.??? 3.??? 白 1.??? 2.好感度26以上 3.??? 緑 1.??? 2.??? 3.??? 黒 1.??? 2.??? 3.??? 【ヒント】 どの色がn人目かは決まっていない(完全開放した順に数字が決まる) n人目を開放する条件はn+1個になる 解放条件には「共通点」がある? 半分解放出来ればいいほうらしい 杏子「共通してるのは「好感度」だよ。で、その上で個々に決められたモンがあって……って話し過ぎか?」 杏子「たのむ。「桃」を、助けてくれ。」 杏子「解放されたあたしは、解放されなかった奴の……【相性の良い奴なら足止めできる】んだ。 もし、「青」が解放されなかったら、あたしに任せろ。 そうやって、せめて、対になる奴を……っ、解放、でき、れば……」 杏子「「赤」がいて、「青」がいて、「桃」がいて……皆、皆で。 ばかやって、笑いあって。 だ け ど。 あたしにはもう思い出せない。いた筈なのに、大切だったのに。 あいつらの名前が、顔が、分からない。認識できない、どこにいるかさえ分からない。 あ の 中 に 一 人、 仲 間 外 れ が い た よ う な ――――――…?」
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イベントにはその人物のフラグやできない子の選択で発生するものと、占い屋での占いで組まれるものがあった。 が、現在は後者廃止。前者のみで、こちらでは名前とその内容を表記している。選択イベントも存在したが、そちらも廃止になっている。 イベントは阻止または達成すると何らかのプラス効果が得られるものである。失敗すると死のパターンが存在するため、ハイリスクハイリターンかと思われる イベント一覧(タロットは廃止) スレ番 イベント名 発動条件 達成条件 内容 備考 宇宙へ捧ぐ主の理 ネフレン=カの他フラグ条件を満たした状態で危険区域またはダンジョンに入る デオキシスたちに一定以上ダメージ デオキシスと戦う ネフレン=カの離脱フラグ阻止 過負荷(ボク)の秩序 「弱くなっても使う」確約をする→ジムに行く 固有スキルの習得 禊の退化など (正)太陽イベント - - ファンクラブが出来る 占い+ダイス(77) (正)恋人イベント - - ネフレン=カによって「Hなのはいけません!」軽減 占い+ダイス(95) (正)力イベント - - 天海春香との接触時発動 占い+ダイス(41-30=11) (正)悪魔イベント - - 神崎蘭子の嫉妬 占い+ダイス(16) (逆)塔イベント - - (暫定)敵キャラが会議、何かを起こす→ツタージャに「系統催眠」「記憶消去」を施す 占い+ダイス(80)追加ダイス(99) 竜の哀(ドラゴンのアイ) タクトの他フラグを満たした状態でタクトとコミュ→戦闘を選択 ほっぽの撃破 できない子及びタクトのHPが0にならないように戦う ほっぽとの戦闘 タクトの死亡フラグ阻止 蛇の誘い(イザナイ) 渚の手を握る→誘拐発生 できない子の誘拐阻止 (正)女帝イベント - - 夢にて母親登場・病みを2点軽減 1とのゲームにて勝利した特典(ダイス(56)) 選択イベ(6スレ8091より導入) 7スレ8512 囚われの罪科 天海春香とのジム戦 ? 何かを満たしていない為未達成
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『ひとりじめはゆっくりできない』 11KB いじめ 小ネタ いたづら 野良ゆ 子ゆ 虐待人間 いつもの小ネタです。 「ちょっとまつんだぜ、くそにんげん!ここをとおりたかったら、あまあまおいていくんだぜ!!」 「ゆゆーん!さすがまりさだよ!ちからづよくて、とってもかっこいいよ!くそにんげんも、まりさのはくりょくに、ことばをうしなってるよ!!」 「ゆっぷっぷー!ばーきゃー!ばーきゃ!しにたくなければ、おとーしゃんにさわらわにゃいほうがいいよ!」 「まりちゃもぷくーしゅるのじぇ!これでむのーなくしょにんげんも、いちころなのじぇ!!」 突然薄汚いゆっくり一家が、俺の前に飛び出してきた。 人をバカにした様な顔でニヤニヤと笑う成体のまりさ。 そんなまりさにウットリ見惚れている、薄汚い成体のれいむ。 二匹の子ゆっくりも親同様に、人間を恐れる事もせずに飛び跳ねてみたり、屁をこいてみたり。 公園の前を通りかかっただけでこの盛り上がり。 ここを根城にしている野良ゆっくりのようだが、よく今日まで生きてこられたと思うほどのアホ一家だ。 俺はそんな一家に、あえて解りきった事を聞いてみる。 「えーっとお前達、質問するぞ?人間って、クズで無能でゆっくりしてないと思うか?」 「ゆっぷっぷ!そんなのとうぜんだぜ!どうして、そんなわかりきったことをきくんだぜ?このせかいのしんりだぜ!!」 「それをわかってないのは、くそにんげんだけだよ!まったくおろかだね!おぉ、あわれ!あわれ!」 「くしょにんげんは、このよでいちばんの、てーへんにゃんだよ!ごみにゃんだよ!」 「ありしゃんよりも、だんごむししゃんよりもおとるのじぇ!ぷっぷっぷー!」 俺の問い掛けに、野良一家は一斉に笑い転げる。 想像通りの答えだったのだが、俺は更に質問を続ける。 「じゃあ何でそんな底辺の人間に、あまあまを貰おうとするんだ?」 『ゆゆっ?!』 「あまあまってお前達が持ってないから、人間から貰おうとするんだろ?何でお前達より底辺の人間が持っていると思うんだ?」 『ゆっ?!』 俺の問いに困惑したような顔で固まる野良一家。 しばらくすると親ゆっくりは、何か言い訳を考えているのかブツブツと呟き始める。 一方子ゆっくり達は、俺の指摘に真剣に悩み始める。 「そ、それは…くそにんげんは、ていへんのくせに、あまあまをひとりじめしてるからなんだぜ!ひとりじめはゆっくりできないんだぜ!!」 「そーなのじぇ?!ゆゆぅぅぅ!ゆるせないのじぇ!くしょにんげんは、せーしゃいにあたいしゅるのじぇ!!」 親まりさの言葉に感心するように頷く親れいむと、その言葉を鵜呑みにして「せーしゃい」と騒ぎ出す子ゆっくり達。 不満そうに膨れ上がると、俺を睨んで威嚇するように飛び跳ねる。 「あーお前らチビどもは、親にだまされてるんだよ」 『ゆゆぅ?!』 「無能なにんげんが、あまあまを独り占め出来るわけないだろ?独り占めしてるのはお前らの親なんだよ!」 『ゆがーん!な、なんだっちぇぇぇぇ?!』 二匹の子ゆっくりは俺の言う事に衝撃を受けたのか、両目をまん丸に見開いて大口を開ける。 まるで某ノストラ漫画のようなリアクションだが、俺もそれに習い熱く語り出す。 「お前達はあまあまを沢山食べたいと思っているだろう?それは親も同じ事だ。だが、親の持っているあまあまには限りがある。ならばどうする? 自分達の持っている分は自分達で食べ、あまあまを持っていない人間に、よこせと無茶を言う。当然人間はあまあまを持っていないから、お前達はあまあまを食べる事が出来ない。 俺とお前の親の顔を良く見比べてみろ。親の方がふっくらとしているだろう?これはあまあまを独り占めして食べているからなんだよ!!」 『ゆががーーーん!!しょーだったのぉぉぉ(じぇぇぇぇ)?!』 身振り手振りを用いて熱弁する俺を、真剣な眼差しで見つめる子ゆっくり達。 俺と親の顔を見比べて、更にショックを受けたようだ。 「ゆっぷぷぷ!なにいってるんだぜ、このくそにんげんは?まりさたちが、あまあまをもっているわけないんだぜ!」 「そーだよ!じぶんでもっていたら、わざわざくそにんげんから、うばったりしないよ!!」 「ゆぅぅ?!やっぱり、おとーしゃんたちは、ひとりじめにゃんてしちぇないよ!!」 だが親ゆっくり達は子ゆっくりの様子に気が付かないのか、余裕たっぷりの表情で相変わらず俺をバカにする。 子ゆっくりもその声を真剣に聞き、親達を援護する。 「ほら、おかしいだろ?人間より優秀な筈のゆっくりが、あまあま一つも持っていないなんて考えられるか?じゃあ、あまあまを持っている人間の方が優秀って事なのか?」 「ゆっぎぃぃぃ?!そんなことあるわけないんだぜぇぇぇ!ゆっくりのほうがゆうしゅうだぜぇぇ!ちきゅうの、ちょうてんなんだzぇぇぇ!!」 「な、聞いただろ?世界の頂点であるゆっくりが、何であまあまを持ってないんだ?その答えは、こいつ等が全部食べてしまったからだ!その事を必死に隠そうとして嘘をつく、 こいつ等はゆっくり出来ない、嘘つきゆっくりだったんだよ!!」 「ゆっがぁぁぁぁぁん!しょ、しょんなことって…おちょーしゃんたちが、うしょつきゆっくちだったにゃんて…」 「さいてーなのじぇ…うしょつきにくせに、ひとりじめはゆっくりできにゃいって、えらしょーにいってるのにじぇ?」 「ゆわぁぁぁ?!どーしたんだぜ、おちびちゃん?こんなくそにんげんのいうことなんか、きいちゃだめなんだぜ!」 「そーだよおちびちゃん。れいむたちはほんとーに、あまあまなんかもってないんだよぉぉぉ!!」 必死に我が子に弁解する親ゆっくり達。 だが子ゆっくり達はすっかり俺の言葉を信じたようで、親に向かって不満そうに頬を膨らましたりしている。 「まりさはうそつきじゃないんだぜぇぇぇ!うそつきは、このくそにんげんなんだぜぇぇ!!」 「そーだよぉぉぉ!うそつきはくそにんげんだよぉぉぉ!れいむのまりさが、じきじきにせいさいするよぉぉぉぉ!!」 突然俺を嘘つき呼ばわりして怒り出す親ゆっくり。 眉毛を吊り上げてこちらを睨むと、不満そうにその場で飛び跳ねる。 まあ実際に嘘をついたのだが、実力的に制裁出来ないだろうし、させるつもりもない。 「嘘つきはお前達だろ?駄目じゃないか、人間を蟻より弱いなんて嘘を教えたら!」 グチャ! 「ゆごじゅ?!………ゆっぎゃぁぁぁぁぁ!でいぶのもちもちほっべざんがぁぁぁぁ!!」 俺はそう言いながら、親れいむの頬の辺りを軽く踏み潰す。 親れいむは突然の痛みに泣き叫び、二つの揉み上げを激しくワサワサと動かし始める。 これには親まりさも子ゆっくり達も驚いたようで、両目を見開いて無言で固まっている。 俺は更に親れいむの底部を丁寧に踏み潰し、騒ぎ出す前に口を足で塞ぎながら体重をかけていく。 パキパキパキパキ… 「ぶじょぼべげっべぇぇぇ?!ぶごぼげぇ!ががびべぇぇぇぇ!!」 靴の底越しに、音を立てて歯が折れる感触が伝わる。 親れいむは言葉にならないような音を立てて、苦しそうに顔を歪める。 「ゆっがぁぁぁぁ?!までぃざのでいぶに、なにをじだぁぁぁぁ?!ゆるざないんだぜぇぇぇぇ!ぜいざいじでやるぅぅぅ!!」 ようやく硬直の解けた親まりさが、憤怒の表所で俺に向かって跳ねてくる。 だが所詮はゆっくりの移動速度。 俺は親まりさを持ち上げると、軽く上に放り投げる。 「ゆっぎぃぃぃぃ!はなぜぇぇぇぇ!ゆゆ?!ゆわぁぁぁい!すてきなおそらのさんぽ 『グチャ!』 ゆっびぃぃぃ?!」 投げる直前まで怒っていた親まりさの表情は、宙を舞った途端に満面の笑みに変わり子ゆっくりの様にはしゃぎ出す。 だがそんな幸せな時間も一瞬で終わる。 底部から着地した親まりさは、自重であんよが潰れたのか周囲に餡子としーしーを撒き散らして悶絶している。 「ゆっびゃぁぁぁ!!おちょーしゃぁぁぁぁ!おかーしゃぁぁぁぁ!ゆんやぁぁぁぁぁぁ!!」 「なにこりぇぇぇぇ?!どーしちぇ、こんなことになっちぇるのじぇぇぇぇ?!」 ここでやっと子ゆっくりが動き出す。 二匹は変わり果てた親の姿に驚き、泣きながらしーしーを漏らす。 ここで俺は、持っていたセロテープで子ゆっくりの瞼を素早く閉じる。 「ゆびゃぁぁぁ?!まっくらしゃんだよぉぉぉ!どーなっちぇるのおぉぉぉ!」 「ゆんやぁぁぁぁ!おめめがまっくらなのじぇぇぇぇ!こわいのじぇぇぇぇぇ!!」 両目を塞がれて慌てる二匹。 暗い事が怖いらしく、その場でガタガタと震え始める。 「おいおい、落ち着けって。それより、お前の親が隠していたあまあまが出てきたぞ。ほら、舐めてみろ」 俺は二匹を摘み上げると、子れいむを親れいむの側に、子まりさを親まりさの側に置いた。 そして周囲に散らばった餡子を、二匹の口に押し込んでやった。 「ゆわぁぁぁ!おいちー!しあわしぇぇぇぇ!これがあまあましゃん?!てんごくのあじだにぇぇぇぇ!」 「しあわしぇぇぇぇ!おいちいぃぃぃ!ごくじょーの、いっぴんなのじぇ!これにゃら、いくらでもたべられるのじぇー!!」 ゆんゆん泣いていた二匹だったが、餡子を食べた途端にはしゃぎ出す。 一口食べてはブルブルと震えて喜び、一口食べては元気に跳ね回る。 先程まで目が見えないせいで動けないでいた二匹が、舌で周囲の餡子を探しながらナメクジのように動き回る。 盲目の恐怖を、餡子の甘味が吹き飛ばしてしまったようだ。 「おいちー!おいちー!もっともーっとおかわりちょーだい!れーみゅ、まだまだたべりゅよ!!ゆっくちー!!」 「しあわしぇぇぇぇ!しあわしぇぇぇぇ!まりちゃのしょーがい、さいこーのひなのじぇぇぇ!ゆっくちーー!!」 「ゆぎぃぃぃ!なにじでるのおちぶちゃん?!それは、まりざのあんござんだぜぇぇ?!たべちゃだめなんだぜぇぇぇぇ!!」 「うっしゃいのじぇ、このうしょつきのくしょうおや!おまえたちのゆーことにゃんか、もうきかないのじぇー!!」 「どーじでぞんなこどいうんだぜぇぇ?!」 親の餡子をモリモリと貪る二匹の子ゆっくり。 親まりさが、必死で子ゆっくりに声をかけて止めさせようとするが、子ゆっくり達は言う事を聞かない。 どうやら餡子の甘みは、恐怖心だけでなくゆっくり親子の絆も吹き飛ばしてしまったようだ。 「むっちゃ、むっちゃ!もっちゃ、もっちゃ!ゆゆぅ?!なにこりぇ!あんまりおいちくないのじぇ!ゆっぺっぺ!まりちゃ、あまあましゃんだけたべるのじぇ!!」 「いだいぃぃぃ!までぃざをたべるなぁぁぁぁ!!まずいぃぃぃ?!どーじで、ぞんなこどいうんだぜぇぇぇぇぇ?!」 「ゆっぷくぷー!また、うしょついてるのじぇ!!それにこんにゃまずいものを、まりちゃにたべさせりゅなんて!まりちゃ、ぷんぷんなのじぇ!!あまあまたべちぇ、ゆっくちしゅるのじぇ!!」 「ぱーしゃ、ぱーしゃ…げろまじゅー!こんなにゃのたべられにゃいよ!!れーみゅも、あまあましゃんだけたべりゅー!!」 親まりさの皮を食べる子まりさと、親れいむの髪の毛を食べる子れいむ。 だが餡子ほど美味くないのか、不快そうに顔をしかめて吐き出してしまう。 親まりさは痛がって騒ぐが、見えていない子まりさはそれを嘘だと決め付けて怒り出す。 まともに喋る事の出来ない親れいむは、自分を貪る子れいむの姿を悲しそうに見ているだけだった。 「ゆげーっぴゅ!おなかいっぱいなのじぇ!とーぶんあまあましゃんはいいのじぇ!あしたは、このくじゅおやから、べつのあまあましゃんをもらうのじぇ!!」 「ゆげぷっぷ!しょれはいーかんがえだにぇ!めーあんだよ!!これからまいちに、あまあまぱーてぃーだにぇ!」 子ゆっくり達が満足そうにニヤつきならが、ごろごろと寝転がる。 沢山餡子を食べたせいで体は大きく膨れ上がり、洋ナシのような格好になっている。 俺はそんな二匹の瞼に張ったテープを、思い切り引き剥がす。 「ゆっぴゃぁぁぁぁ!いっちゃいのじぇぇぇぇぇ!!なんなのじぇ!ゆゆぅ?!」 「ゆぴぃぃぃぃ!なにしゅるのぉぉぉぉ!れーみゅはいま、ごきげんゆっくちだったの…ゆゆ?!」 二匹は痛みに泣き叫ぶと、不満そうに周囲を見渡して固まった。 そこには、だらしなく舌を垂らして白目を剥いて死んでいる、殆ど皮だけになった親の姿があった。 「どうした、もう満足か?でも俺の言った通りだっただろ?ほら、この体にこれだけのあまあまを隠してたんだぜ!」 俺は固まる二匹の口に、親ゆっくりの残骸からこぼれている餡子を指ですくって押し込んだ。 「ゆぅ?!あまあましゃ………ゆっげぇぇぇぇ!げろげろぉぉぉぉぉ!ごびゃぁぁぁ!げびゃぁぁぁぁ!!」 「ゆっげろぉぉぉぉぉ?!ぶじゃじゃぁぁぁぁ!げぼげぼぉぉぉぉぉ!!」 二匹は自分達が食べた物が何だったの理解出来たらしく、真っ青な顔で餡子を吐き出し始める。 だらしなく膨らんでいた体もどんどん萎んでいき、苦しそうに顔を歪めながらも吐き出すのを止めない。 「がじゃ!げっぴぃぃぃ!ぴぃぃぃぃーーーーーーーー!!」 「ゆぎゃぼ!がびゃ!ゆぴぃぃぃ--------!!」 二匹がほぼ同時に高い叫び声を上げる。 どうやら中枢餡でも吐き出したのだろう。 しばらくすると二匹はぐったりと横たわったまま動かなくなる。 「あ、加工所ですか?公園に醜いゆっくりの死体が…はい、おねがいします…」 子ゆっくり達は念願のあまあまも食べられた上に、親子そろって川の字+1で死ねるとはゆっくりにしては幸運だっただろう。 俺はゆっくりの死体を処理して貰おうと、加工所に連絡を入れてその場を去る事にした。 完 徒然あき
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【渚】 「まもる」 ノーマル 自分 ≪100%≫ 1ターン受けるわざを無効化優先度+4 変化 - 非直接 「たいあたり」 ノーマル 1体選択 100% 0ダメージ 物理 50 直接 「こうそくいどう」 ノーマル 自分 - 速ランク+2 変化 - 非直接 『大嘘憑きLv3』 任意 できない子陣営1体 - 対象への攻撃をキャンセルする 1回/1戦 『過負荷の秩序Lv3』 任意 できない子 - 1回与えるダメージを2倍 or 0.5-0.9倍にする【コスト】現在レベル(1d5)*3 or 経験値1 or わざ1つ 1回/1T 『却本作り』 任意 1体選択 - HP以外のステータスを0にする【コスト】現在レベル10+上限レベル5 1回/1T 『緋の契』 任意 自分 - 1度受けたTスキルを再使用 1回/1T 耐性 自分 - 「メロメロ」「ゆうわく」を無効化 常時 『狂気:怠惰』 耐性 自分 - 狂気を無効化 常時 負荷 特性 相手ランダム - 【状況】自身が出場時【効果】対象のランダムな能力を1ランク下げる 出場毎
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1 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 01 02.87 ID I9NFQAVq 恥ずかしいで 3 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 02 06.46 ID iVMUVzJN 坪井、胸騒ぎの腰つき 5 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 02 41.33 ID 3cZXvoLX 二岡、君を守るためそのために生まれてきたんだと言いつつ不倫 7 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 03 44.95 ID e1zSzhiU 二岡、一生で一度のワープを使う 8 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 04 05.40 ID wSsENkBT 二岡、魚眼レンズでモナを覗く 10 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 05 51.22 ID aYMB7Bsg 二岡、大好きだから踏み出せない、大好きだから臆病になる 12 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 08 59.71 ID LmmZ7EHs 二岡、胸騒ぎの腰抜け 13 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 10 12.76 ID esM64nab 二岡、恋心あてもなく今夜に怯えている 14 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 10 34.63 ID Emwsk+iX 男村田、愛されるより愛したい。マジで。 15 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 11 51.60 ID 9Cq/Yr/A 二岡、愛のままに我がままに僕は君だけを傷つけない 16 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 12 44.86 ID FpoGzvHq 内川、高ければ高い壁の方が登った時気持ちいいもんな 17 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 13 32.49 ID lm9EW91i 二岡、ここではないどこかへと胸を焦がす 18 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 14 13.41 ID 3cZXvoLX 二岡、壊れるほど愛しても3分の1しか伝わらず涙目 19 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 14 50.41 ID 4anltQnn 二岡、愛をコンビニで買う 20 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 15 02.09 ID +tNKT6B+ 二岡「我はエロティカセブン」 21 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 15 08.51 ID IRTa7CBc 大竹、一発ヤったら死ねるか 23 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 15 41.15 ID 3cZXvoLX 二岡、揺れて揺れてこの世界は愛することもできない 24 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 15 55.27 ID aYMB7Bsg 二岡、今以上をいつも欲しがるくせに変わらない愛を求め歌う 25 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 16 55.92 ID zvIi3iPA 男村田、ちゃんとしゃんと男だろ 26 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 17 27.14 ID tXuoa3b5 二岡をスレタイに入れただけの野球と関係ない馴れ合い雑談スレ 29 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 19 06.76 ID SQt2MDfg 二岡、秩序のな現代にドロップキック 30 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 20 23.14 ID yT0bfexn 二岡、ファンタジスタって言われたい(夜だけじゃなくて昼も) 31 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 20 45.33 ID Vf5ajE1z 二岡、百年先も愛を誓う 32 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 20 46.56 ID MUAWkgsy 19 二岡、変な下着に胸がはじける 34 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 21 07.24 ID Suvu8q7g 二岡、恋に恋焦がれ恋に泣く 36 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 22 42.72 ID zvIi3iPA 星野仙一、全力で走れ 37 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 22 51.76 ID Xo75sY2O 二岡、時の流れに身を任せる 39 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 23 47.62 ID +tNKT6B+ 「LOVE AFFAIR~秘密のデート~」二岡智宏 42 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 25 05.67 ID 3cZXvoLX 二岡、ある日パパと二人で語り合う 43 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 25 11.02 ID wGxDMLje 二岡、モナの嫌いになり方を忘れる 44 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 25 43.19 ID 3cZXvoLX 二岡、愛に気づいてください僕が暖めてあげる 46 :風吹けば名無し:2009/11/12(木) 00 26 10.49 ID FuvsYvCN 大矢、見えない敵にマシンガンをぶっ放せ
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朝 Q.壱原有子は暁美ほむらの知人である →ノー。うん、今回は質問の意図が分かったから、おまけだよ。 けれど、真実を司る死神としては『暁美ほむら』とは誰かな? という、意地悪い返しをしなければならないから、ご留意を Q.ホムラは根源に飲み込まれ、間違いなく完璧に消滅している → ノー。良い質問だね。 彼女は根源の渦に飲み込まれはしたが その残滓のような者が居るかもしれないね Q.マドカの子というのは、マドカによって作成されたホムンクルスをさす言葉である →イエス。 もうほとんど合っているので、一部の情報を開示しようじゃないか。 確かに、マドカの子はホムンクルスである。 しかし、同時に死徒でもある場合もあるんだ。 これはマドカが錬金術で生み出したのかと、 己の能力で生み出したのかで、パターンが分かれるんだけど。 マドカはどちらのパターンでも、己の子を愛しているよ Q.侑子さんはホムラの残滓のような者であるか →イエス! その通りさ。ただし、彼女はもう人間と呼べないけどね さて、そろそろ分かってきたんじゃないのかな? この物語の仕組みって奴を Q.【推理披露】 できない夫は、世界の敵に対抗するためにタイプ・マアキュリー:ORTの一部を移植または能力を模倣させた人形である → ふむ…… さて、前の質問でも答えたとおり、それはとても真実に近しい解答だ ほとんど真実であると言っていい 昼 Q.ホムラまたは侑子はアラヤもしくはガイアと契約した →ノー。 『ホムラ』は完全には飲み込まれたなったものの、契約なんて出来る状態じゃなかったよ そして、『侑子』はそもそもガイヤやアラヤと『契約』出来ないよ Q.侑子もしくはホムラはマドカが第6法に至ることを望んでいない → イエス。 心情的にはそうだろうね。 けれど、侑子が自ら動くことは無いだろう。いや、動けないと言った方がいいかな? Q.できない夫もしくはできない夫の元になった人間はアラヤもしくはガイアの抑止力と契約している →ノー。 できない夫の元になった人間は、あっさりORTに殺されただけの人間だよ 別にそう大層な人間じゃないさ。 Q.侑子が契約したのはORTである →んー、そうだね、イエスと答えておこうか。 広義にすれば、侑子も定義に入るだろうしね Q.【推理披露】 できない夫を殺した女、ルサルカは、シカメ=マドカの生み出した死徒である →ふむ……推理披露を認めよう おおむね、その結論で間違っていない。 彼女、ルサルカはマドカの能力によって生み出された死徒だよ 夜 Q.できない夫の持つ能力はORTの侵食固有結界か? →イエス。 その通り、できない夫は規模こそ小さいものの、ORTの侵食固有結界を使用できるよ Q.できない夫の能力でシカメ=マドカの能力の完全開放の妨害は可能か? →条件にもよるけど、イエス。 Q.できない夫は、単独でシカメ=マドカを倒すことは可能か →イエス。 うん、できない夫が能力を使用するなら、余裕だね。 せめてその3倍はもってこいぐらいの戦力差はあるよ。 『戦力差』は。 Q.ホムラは根源に飲まれる前にマドカの6法到達の阻害になる行動を起こしているもしくは準備していた →ノー。 ホムラはマドカと共に、世界の破滅を食い止めようとしていたよ Q.できない夫は、侵食固有結界以外に自我を削らない特殊能力を持つか? →今はまだ、ノーだよ。 まだ解答されていない問題もあるしね。